ひろみ社長のバイク日和

造形社代表のひろみ社長の日々を綴ったブログ。生涯現役ライダー・一生青春をモットーに、バイク通勤はもちろんのことツーリングやモトクロスレースにも参戦。古希を目前に、オン・オフ問わずまだまだ走るバイクライフをご紹介

ひとつの時代が終わり、ひとつの時代が始まる。(その3)



今から38年前の4月に毎日新聞社発行の『毎日グラフ』増刊号としてスタートした『ザ・バイク』は、1981年度は季刊で翌年から隔月刊でした。
内容もポパイなど一般男性誌をライバルとして意識していたのと発行が新聞社ということもあり、バイクを取り巻く社会問題ほかバイクライフ全般を取り上げ “ワイドな視点とヒューマンな編集方針”としました。




そのため、特集も「バイクの歴史と時代背景」だったり、「ラフロードラン」や「ロングツーリングのすすめ」では、実体験を伝えたかった為アメリカまでGS850でツーリングに行って来ました。
ロスを出発してルート66を使いコロラドまで走ったときは真夏だったせいもあり、Tシャツでも暑く腕から塩が噴き出していました。その塩を舐めて走ったおかげで脱水症状にはならなくてすんだようです。
そして、ヨセミテからグランドキャニオン、ペイジ、ラスベガスまでの全走行距離は2,400kmほどで、公園のベンチで1~2間の仮眠はありましたが1日で走り切りました。
幻覚を見ながら走ったのも初めてで、ネバダ州のポリスにヘルメットの着用で止められて「I can't speak English.」と英語で喋ったら、「Safeness and we can't also speak Japanese.」といって許してくれた。笑








4号目と5号目は「ボクらのドラマはバイクから始まった」「16歳・初めてバイクに乗ったとき」を特集にして、バイクとの関わり方や意識にテーマを当て、所ジョージさんや大竹しのぶさんにも登場していただいたり、今なお二輪業界で活躍する風間深志さんや東福寺保夫さん、三好礼子さんらには助けられました。







また、浅井慎平さんに撮っていただいたネバダ砂漠の景色とエッセイは衝撃的で今でも印象深く、コミカルなタッチの荒木経惟さんにもフォトエッセイをやっていただきました。







6号目の「イタリアに乗りたい!」の特集では、10日間ほどカメラマンの磯部さんと現地に行き、ドゥカティ、モトグッチ、モトモリー二などの本社を訪ね社長インタビューから、モトスプリント誌編集長との対談をしてきました。そして、ドゥカティ・マイクヘイルウッドレプリカ900SSを駆ってイタリアのボローニャからスイスの近くまでアウトストラーダを北上し、ミラノやローマなど縦断しました。
最終日はクリスマスイブと重なり、カメラマンの磯部さんと寂しくオープンカフェで食事をしたのですが、石畳の古い街並をイタリア娘たちがベスパでガンガン攻める走りを見て「イタリアに乗りたい!」というタイトルが閃きました♪笑






7号目の「熱いぞサーキット」ではロードレースを特集し、8号目の「いま、北海道へ」では、当時北海道のバイクに関する情報も少なかったため全道の役立ち・おもしろ情報を満載しました。
食やキャンプ場、ライダースハウス情報は勿論ですが、今から37年前に無人でセルフサービスのガソリンスタンドに出会えたことは感動的でした。

9号目の鈴鹿8耐特集は豪雨でしたが、後にヘリコプターから空撮したり日曜日のイベントを水曜日発売という超速報号を出したり、「ザ・モトクロス」という年間本も発行するキッカケにもなりました。
隔月刊最後の10号目では「カリフォルニア・クルージング」。編集部員が現地へ行ってハーレーで西海岸を思いっきり走ってきました。

そして、月刊になる前に僕と女房は急いで結婚式を挙げました♪笑(続く)

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造形社

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〒164-0011
東京都中野区中央5丁目2−2

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