造形社初のバイク誌、月刊『ラ・モト』創刊から30年が経ちました。
暑かった夏が過ぎ振り返る間もなく秋になってしまいましたが、フッと、資料整理のため本棚に並んだ古い雑誌をみていたら、なんと!30年前に造形社が初めて創刊した月刊『ラ・モト』が出て来ました。

表紙は手袋に赤とんぼが止まっている写真で、丁度30年前のいま頃撮影したものです。





ページをパラパラめくると、いま『単車倶楽部』でお世話になっている三好礼子さんや柏秀樹さん、滝ノ沢優子さんなどの名前も出て来ました。今はFBお友達の原久三さんにも大変お世話になったし、片岡義男さんにも書き下ろしショートストーリーを写真付きで寄稿していただきました。
また、「草千里の仲間たち」という写真集まで発行された守屋裕司さんの豪州紀行もダイナミックで迫力のある連載でした。

こんな人たちに支えられて創刊した造形社のバイク誌も、今は月刊『ダートスポーツ』『モトモト』『単車倶楽部』、隔月刊『ガールズバイカー』、季刊『motocoto』を合わせると定期誌だけで5誌となり、バイク誌を発行する出版社でもトップクラスの発行点数となりました。
各クライアント様も広告予算縮小傾向にあるため、弊社も発行点数の見直しを迫られていますが、弊社の雑誌にはそれぞれの役割があるため中々決断が着かない現状です。
それに、僕にとってそれぞれの雑誌は人格の違う子供たちのようなもの♪
一同に並べるとまるで孫まで入った家族写真のようですが、奇しくも今日は次女の誕生日。『ラ・モト』創刊の年に生まれた息子も30歳となりました。最近、長女も広告スポンサー周りをしているようで世代交代の足音は確実に近付いています。
また、社内も昨日よりニューフェイスも加わり新しい力が動き出しました。
バイク雑誌を発行する出版社としては女性の比率が高い造形社ですが、今後ともご指導ご協力よろしくお願いします。

表紙は手袋に赤とんぼが止まっている写真で、丁度30年前のいま頃撮影したものです。










ページをパラパラめくると、いま『単車倶楽部』でお世話になっている三好礼子さんや柏秀樹さん、滝ノ沢優子さんなどの名前も出て来ました。今はFBお友達の原久三さんにも大変お世話になったし、片岡義男さんにも書き下ろしショートストーリーを写真付きで寄稿していただきました。
また、「草千里の仲間たち」という写真集まで発行された守屋裕司さんの豪州紀行もダイナミックで迫力のある連載でした。

こんな人たちに支えられて創刊した造形社のバイク誌も、今は月刊『ダートスポーツ』『モトモト』『単車倶楽部』、隔月刊『ガールズバイカー』、季刊『motocoto』を合わせると定期誌だけで5誌となり、バイク誌を発行する出版社でもトップクラスの発行点数となりました。
各クライアント様も広告予算縮小傾向にあるため、弊社も発行点数の見直しを迫られていますが、弊社の雑誌にはそれぞれの役割があるため中々決断が着かない現状です。
それに、僕にとってそれぞれの雑誌は人格の違う子供たちのようなもの♪
一同に並べるとまるで孫まで入った家族写真のようですが、奇しくも今日は次女の誕生日。『ラ・モト』創刊の年に生まれた息子も30歳となりました。最近、長女も広告スポンサー周りをしているようで世代交代の足音は確実に近付いています。
また、社内も昨日よりニューフェイスも加わり新しい力が動き出しました。
バイク雑誌を発行する出版社としては女性の比率が高い造形社ですが、今後ともご指導ご協力よろしくお願いします。
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